重要なお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本年の藤まつりを中止といたします。
つきましては藤の開花期間中における観光をお断りいたします。
楽しみにしていただいている方には誠に申し訳ございませんが、
ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

臥龍がりゅうの藤 』

 

この藤は「野田藤」と呼ばれる種類のもので、当山がこの地に法城を築いた頃、平山家(南朝方の忠臣等の力添えにより、京都御所内に植えられておったこの藤を、京都から川下りで大阪湾に運び、船便で銚子へ廻航して移植されたものです。

樹齢は、樹医故山野忠彦氏によれば、750有余年を経た古木と断定せておられます。
毎年5月になると、長さ6尺余の見事な「紫の花すだれ」をみせてくれます。

根本が龍のねている姿に似ているところから、「臥龍の藤」と呼ばれ、訪れる方々から親しまれております。

平成21年2月より 栃木県 足利フラワーパーク元園長・樹木医 塚本こなみ先生による抜本的治療が開始されました。

「下がるほど 人は見上げる 藤の花」

 

この藤は「野田藤」と呼ばれる種類のもので、当山がこの地に法城を築いた頃、平山家(南朝方の忠臣等の力添えにより、京都御所内に植えられておったこの藤を、京都から川下りで大阪湾に運び、船便で銚子へ廻航して移植されたものです。
 樹齢は、樹医故山野忠彦氏によれば、750有余年を経た古木と断定せておられます。
毎年5月になると、長さ6尺余の見事な「紫の花すだれ」をみせてくれます。根本が龍のねている姿に似ているところから、「臥龍の藤」と呼ばれ、訪れる方々から親しまれております。
 平成21年2月より 栃木県 足利フラワーパーク元園長・樹木医 塚本こなみ先生による抜本的治療が開始されました。

「下がるほど 人は見上げる 藤の花」