祈りの中に心の救いをかなえる緑の聖地

祈りの中に心の救いを
かなえる緑の聖地

 當山は日蓮大聖人の直弟中老日高上人を開基として正和3年(1314年)4月26日浄行院日祐上人により創立せられ現在の堂宇は表門の枡形大池及び大井戸と共にその昔10万石の格式を表現して 享保年中に造営され不思議に戦炎をも免れて佛天の御加護を示現して居るもので、聖徳太子真作と傳えられる、妙見宮本尊は、東海鎮護の為、奉祀され崇敬祈念の願主、八方に普ねく昼夜に参詣信仰の衆多く、 境内の樹齢750年と言われる大藤棚(東西10メートル南北12メートルに紫房別に白藤等あり)に2メートルに及ぶ花房が垂れ、季節には文人墨客の訪れるもの古来数多く7千坪の敷地内に整備された 施設の銚子幼稚園はボーイスカウトと共に青少年教導に理想の環境と賞されています。