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當山は日蓮大聖人の直弟中老日高上人を開基として正和3年(1314年)4月26日浄行院日祐上人により創立せられ現在の堂宇は表門の枡形大池及び大井戸と共にその昔10万石の格式を表現して 享保年中に造営され不思議に戦炎をも免れて佛天の御加護を示現して居るもので、聖徳太子真作と傳えられる、妙見宮本尊は、東海鎮護の為、奉祀され崇敬祈念の願主、八方に普ねく昼夜に参詣信仰の衆多く、 境内の樹齢700年と言われる大藤棚(東西10メートル南北12メートルに紫房別に白藤等あり)に2メートルに及ぶ花房が垂れ、季節には文人墨客の訪れるもの古来数多く7千坪の敷地内に整備された 施設の銚子幼稚園はボーイスカウトと共に青少年教導に理想の環境と賞されています。

お知らせ

2月3日 節分祈祷会が行われます。
平成24年1月1日〜3日新年初詣祈祷が行われました
12月22日 星祭祈祷会が行われました。
11月27日 夭折精霊慰霊祭が行われました。
東日本大震災による被害状況とその修復について

これからの寺と墓を考えた永代供養墓【生前墓・仏子の塔】募集案内を掲載致しました。
月例の瀧行    次回は、2月26日(第4日曜日)14時〜です。
聞法の夕べ    次回は、2月26日(第4日曜日)16時30分〜です。

 
妙見宮 海上山 妙福寺
住職 廣野観匡

〒288-0811
千葉県銚子市妙見町1465
電話 0479(22)0650
FAX 0479(25)3198




AEDを設置しています!
   

平成24年1月1日〜3日
【初詣参拝風景】

  


 格言に、物事は〈始めが肝心〉とありますが、一方で〈終わりよければ全てよし〉ともあります。要はどっちも大切だということでしょう。昨年の時事川柳に「津波連れ、神も仏もない地震」・「陸に船、海に家浮く、地獄絵図」とありました。《想定外》・・・昨年、報道番組で何度となく聞かされた言葉でした。この造語は、人間の知識への傲り・傲慢さが作り出したものとは(おも)われませんか?
 俗に、組織・会社の低迷の要因には、6つ在ると言われています。
            
@ マンネリ ・ A 油断 ・ B 傲り
        C 妥協   ・ D 怠慢 ・ E 諦め

本年、私達が銘記しなければならない教訓でしょう。
 昨年、H23年の干支(えと)(かのと)卯、十干の辛は、辛苦・辛酸・辛抱という熟語に代表されるように、万物・自然が一新する厳しい状況を・・・・そして易の()は「()」、これは
(水をたたえるところ・水を受けとる場所⇒海・湖・川)を意味します。そして十二支の卯は、門をむりに押しあけて中に入りこむ様子、つまり開門を暗示していました。一昨年、H22年は『変革・改良・刷新』の正念場、つまり崖っぷち、後が無いんダ!その緊張感を一年の(かなめ)とした年でした。そして心の猛「暑」と相対峙する覚悟の度合によって、その開かれた門の幸・不幸と真摯に向き合わなければならない、それが昨年であったはずです。その(かなめ)となる姿勢が『自反尽己』(じはんじんこ)(人に向ける指を、自分自身に向けて、そこを正念場として最善を尽す)。
 「のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見詰めて、坂をのぼってゆくであろう」・・・・司馬遼太郎著『坂の上の雲』の一節です。前のみを見詰めて歩いた、あの主人公たちの様な、日本人独自の気骨ある人物は、今どこにいるのでしょうか?
 今年は六白金星という星が中宮に回座する年、易の言葉に、この星を称して
『天行健なり。君子自ら勤めてやまず』とあります。健なりとは、天の動きは寸分の狂いも無く動いている。よって君子のような優れた人材も自からが細心の注意をはらいつつも、積極的に勤めてやまない、という意味だと理解して下さい。干支(えと)(みずのえ)「任」(かかえこんだ責任・仕事を遂行すること)・「妊」(子供をはらんで、ふくれた様子)に通じ、又、方位としては北に位置しますから「陰気極まって陽気を生じ、万物が発生する」働きを象徴する位置ですので、やはり、万物をはらみ、ふくれていく姿が想起され・・・・十二支の辰は「振」(沈滞したものに刺激を与えて、振い立たせる。救う⇒災害にあった者や貧困者に施して、元気ずける)に通じます。又、方位は東南に位置し「陽気発動して、万物が動き始める」働きを意味します。
 本年は、他動的外圧によって世代交代がスタートする暗示と共に・・・意識改革・革新せざるを得ない未知の世界への期待・希望と不安・不満が入り乱れる年になると考えられます。
 「無縁社会」と呼ばれる、殺伐とした現代の世相にあって、私達国民1人〜の意識改革も急務といえます。過去の日本の歴史を謙虚に回顧し、
『涙の洗浄』を受ける時代に入ったのではないでしょうか・・・・涙は相手を心から想い、人の輪を大切にしながら、慈しみの姿の表れでもあります。昨年の心の猛「暑」を経た後の≪絆≫・・・・これこそが、日本人の歴史観に裏打ちされた私達の歩む姿勢と銘記して、お互いに新年をスタート致しましょう。


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